校長あいさつ

 この度の定期異動により、市野沢小学校からまいりました、校長の小滝威(こだき たけし)です。4月1日(木)に、本校に着任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は、昭和32年に大田原小学校より分離して創立、以来今年で66年目となります。この間、多くの児童・保護者の皆様、PTA役員の皆様、地域の皆様、勤務された教職員の皆様方の御努力・御尽力と御支援の賜として、数多くの輝かしい業績を積み重ねてまいりました。このような本校に勤めさせていただくことは大変光栄でありますとともに、その責任の重さに身の引き締まる思いですが、子供たちの健やかな成長と更なる向上のために、微力ながら鋭意努力してまいる所存であります。

   本年度になりましても、新型コロナウイルス感染症拡大がまだまだ予断を許さない状況です。子供たち、そして保護者の皆様の安心・安全を第一に考えながら、教育活動を進めてまいりますので、引き続きの御理解と御協力をいただけましたら幸甚です。

以下に、本年度の学校経営の方針を掲載いたしますので、御一読いただけましたら、大変ありがたく思います。

   新型コロナウイルス感染症対策に万全を期し、PTA会員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様方の御理解と御協力の下、学校の取組や子供たちの活動の様子などをホームページで発信しながら、小中一貫教育の取組と学校運営協議会のなお一層の活性化を柱に、子供たちの安心・安全、健やかな成長のために、これからも全教職員で力を合わせて鋭意努力をしてまいります。今後とも、いろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年度
 大田原市立紫塚小学校:学校経営方針概略     

1 学校教育目標の達成を目指して 
     本校教育目標

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         一 考えて学ぶ子・二 思いやりのある子・三 たくましい子
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        ・全教職員の和と協働、全校体制での学校経営  
        ・児童一人一人を大切にした、可能性の伸長
        ・確かな学力の育成と向上
        ・温かな人間関係を礎にした規範意識の醸成と体力の向上

2 学校経営の基本理念
    全教職員の和と協働の下に、知・徳・体の調和のとれた教育を誠実に推進し、一人一人を生かす教育目標の具現化に努め、保護者や地域から信頼される学校経営を目指す。
  (1) 紫塚小学校教育目標の達成を追求し、更なる改善を図りつつ、その実現を目指す。
  (2) 家庭・地域社会と連携、互いに信頼し支え合うことによって、教育成果を上げる。
  (3) 社会に開かれた教育課程を推進し、地域と共にある学校の実現を目指す。
  (4) 持続可能な社会の創り手を育成するための具体的対策を明確化し、実践に取り組む。

3 目指す児童像・教師像・学校像
  (1) 目指す児童像
    ア 自ら進んで学ぶ子供      …「一 考えて学ぶ子」との関連
    イ 礼儀正しく思いやりのある子供 …「二 思いやりのある子」との関連
    ウ 心身共にたくましい子供    …「三 たくましい子」との関連 
  (2) 目指す学校像
    ア 思いやりと温かさに満ちた学校
    イ  認め合い、磨き合い、学ぶ喜びに満ちた学校
    ウ  教職員と保護者や地域が信頼によって結ばれた学校
  (3) 目指す教師像
    ア 夢や感動を子供に与えられる教師
    イ 子供の力を最大限に引き出す教師
    ウ 自己研修に努める、指導力のある教師
  ※ (1)・(2)・(3)を総括して、以下のような学校づくりを目指す。

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       児童と教職員が生き生きと輝く、児童が通いたい学校、
              保護者が通わせたい紫塚小学校を創造する。
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4 学校教育目標達成のための具体策
  (1) 学級経営の充実       …子供一人一人を大切にし、寄り添う。
                 学業指導の推進・充実=学びに向かう集団づくり
  (2) 確かな学力の育成とその向上 …授業改善=主体的・対話的で深い学びの実現
                 小中一貫教育の充実、英語教育の充実
                 GIGAスクール構想推進によるICT教育の充実
                 一部教科担任制の効果的な活用
                 授業のUD化 学習に関する各種データの活用等 
                                           家庭との連携=家庭学習の充実
  (3) 豊かな心の育成       …学校行事の活用、体験活動の重視、読書活動の推 
                 進、紫小しぐさの推進
                 校内研修の実践と道徳教育の充実
  (4) 健康安全教育の推進     …感染症対策の徹底、防災教育の充実                       
                                           体力づくりの推進、教科体育の授業改善
                                           体力アップタイムの実施(業間時)、部活動の充実
  (5) 家庭・地域社会との連携   …積極的な関わりを通した信頼関係の構築
                                           関係性の更なる強化と情報発信の工夫
  (6) 研修の充実         …各種研修会の活用(資質・能力の向上を目指す)
                                           ※ 個々人の資質向上=学校全体の能力向上
                   同僚性を磨き、指導力の向上へ

5 国・県・市の教育施策に基づく教育実践
 (1) 学習指導要領の適切な実施                             
    ア 指導要領実施への確実な取組
    イ 「特別の教科 道徳」の充実した取組
    ウ 年間指導計画と評価計画の効果的活用
  (2) 栃木県教育振興基本計画2025及び大田原市教育行政基本方針を踏まえた教育の推進
  (3) 小中一貫教育及び大田原中学校区学校運営協議会の充実
    ア 目標
        小中一貫教育を縦軸、大田原中学校区学校運営協議会を横軸と捉え、これらを一体化した教育活動を推進することで、子供たちの人間性・学力・コミュニケーション力・社会適応力の育成と向上を図る。
    イ 短期目標
        義務教育9年間の系統性のある指導で一人一人の学力を最大限伸ばし、それぞれの希望に叶う進路実現を図る。
    ウ  小中一貫教育実践の具体策
        ○9年間の教育目標を明確化して、系統性をもったキリキュラムを作成し実施する。
        ○小・中学校の教職員が連携して授業の改善を図り、児童生徒の学力向上に努める。
        ○小・中学校で連携して、児童生徒の交流活動等を積極的に行う。
        ○児童生徒一人一人に適した教育環境を整える。
    エ 大田原中学校区学校運営協議会の運営に関する具体策
   ○中学校区学校運営基本方針の承認。
        ○学校運営について意見を求める。
        ○学校の特色に応じた教職員の任用に関する意見を求める。
        ○コミュニティ・スクールを基盤とした地域と共にある学校づくりを推進する。
  (4) GIGAスクール構想の推進